アイ・ピースCEO田邊剛士がTBS系列「櫻井・有吉THE夜会」に出演

iPS細胞をより身近なものと感じていただくための啓発活動の一環として

iPS細胞バンキング企業アイ・ピース(I Peace)のCEO田邊剛士はTBS系列「櫻井・有吉THE夜会」(10月10日(木)放送)に出演し、iPS細胞の個人向け作製・保存サービス(バンキング)と今後の可能性について解説いたします。これはアイ・ピースが目指す「iPS細胞の民主化」に向けた啓発活動の一環として広く一般の方々にiPS細胞を身近に感じていただくためにおこなったものです。田邊はスタジオ出演し、iPS細胞の個人向け作製・保存サービスと様々な応用の可能性について解説し、Matt氏、櫻井氏、有吉氏と意見を交わします。この取り組みを通じて社会全体がiPS細胞についてより深く理解をし、iPS細胞の研究や医療の開発がさらに進むことを目的としたものです。

放送日:10月10日木曜日午後9時50分(TBS系列)

番組サイトへのリンク:https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

アイ・ピースが提供する個人向けiPS細胞バンキングサービス(My Peace)は、自分自身のiPS細胞がみんなの手に届くように、という当社創立以来の理念のもと、大幅なコストダウンを実現しました。作製したiPS細胞を凍結保存するのみならず、最先端の人間ドック、遺伝子解析、自己のiPS細胞培養上清液を基にした化粧品や美容医療など、様々な付加サービスも提供しています。

アイ・ピースは個人向けiPS細胞バンキングサービス(My Peace)を提供するだけでなく、GMPグレードのiPS細胞を薬品会社や細胞医療開発会社に供給しています。細胞医療技術開発の基盤提供により、自己のiPS細胞を活用した医療の実現というバンキングサービスのお客様の願いの一日も早い実現を後押しすると同時に、私たち自身もiPS由来細胞医療の開発にエネルギーを注いでまいります。より多くのお客様にiPS細胞のバンキングをおこなっていただく事により、様々な疾病研究に向けた潜在的ドナープールの蓄積と、資金を活用したiPS細胞を利用した医療技術の開発という両面からの貢献を加速したいと考えております。このような需要と供給の好循環の実現を通じて新しい細胞医療一日も早い実現を目指し、日本におけるグローバルなiPS細胞産業の確立に向けて周辺企業とともに新しい産業の創出に努めていきたいと考えております。